これからは、3本足での生活をしなければなりません!!
キジ白くん、生後1ヶ月半、男の子。
石川県内で左手が簾に引っかかり、
宙ぶらりんの状態で3~4日ほど鳴いて助けを求めていたそうです!
見つけた方が動物病院に連れて行ったときには、左腕は壊死状態。
苦しい苦しい長い数日間だったことでしょう。
動物病院にて左腕は切断。
3本足の仔猫となってしまいました。
病院へ写真撮りに行きますと、なんと“小さく”人間が大好きな仔猫でしょう!!
待合室へ看護婦さんが連れてきてくださいましたが、
初対面の私に抱かれるなり、お膝におすわり。
喉は“ゴロゴロ”。毛づくろいまでしはじめました。
大変な手術をして、傷口もまだ痛々しいのに、この馴れ様!!
びっくりですよ!
犬を連れてきている方たちにも抱かれて“ゴロゴロ”。
とても野良猫だったとは思えません。
「負傷猫」は幸せになってはいけませんか?
この仔の“今”をすべて受け入れて、家族にして頂けませんでしょうか!!
普通に生活するうえにおいては何の問題もありません。
皆さまのお心をキジ白くんとお待ちいたしております。
どうか、宜しくお願い致します。
3本足となってしまった、生後1ヶ月半の男の子
抜糸はまだなのに、この状態でも元気はつらつですよ!!
毛も生え揃ったら男前の可愛い猫ちゃんに変身ですね!!
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