今朝(25年8月9日)の北國新聞に
大きく取り上げられていました。
『金沢の保育所に動物死骸』
先月末から2度子猫とネズミ放置。
7月31日と今月7日、
金沢市西部の保育所に子猫やネズミの死骸が
相次いで置かれていたことが8日、
捜査関係者への取材で分かった。
死骸が同じ場所にあったことなどから、
金沢西署は、
何者かが故意に放置した可能性があるとみて、
動物愛護法違反などの疑いで調べている。
捜査関係者によると、7月31日朝、
保育所1階ベランダに
体調約20㌢の子猫の死骸があるのを
出勤した職員が見つけ、110番通報した。
翌8月1日には同じ場所に動物の毛のようなものがあった。
さらに7日には、
体長10㌢のネズミの死骸が置かれていた。
金沢西署が調べたところ、死骸には目立った外傷はなく、
死んでからあまり時間が経過していないとみられる。
いずれも職員が前日夜に見回った際、異常はなかった。
保育所の女性所長(59)は、
「気味が悪い。
子供に何か起きないかしんぱいです」と話した。
3月24日には、
この保育所から約4㌔離れた
金沢市大豆田本町の民家近くで、
毒物によって死んだとみられる
ネコ2匹が見つかっており、
金沢西署が捜査している。
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