今朝の朝日新聞(9月15日)の読書のページに
『視線:ネコライオン』が出ていました。
著者は岩合光昭氏。発行所は(株)クレヴィス。
新聞に書かれているところを書いてみます。
ネコとライオンが同じネコ科の仲間だってことは、
たいていの人が知っている。
でもよほど詳しくない限り、どこが似ていて、
どこが違っているかを具体的に説明するのは難しい。
そんなときはこの写真集を見れば一目瞭然だ。
中略
この写真集でも、
ネコとライオンが驚くほど同じ姿勢をとっている。
まさに、比較と分類の極意。
子どもを口にくわえる時も決闘のポーズも、
ジャンプの瞬間もあくびの顔も、
さらに子どもが顔をそろえるさまも、
両者は、よく似た格好で写っている。
表紙です。
(裏)
(左)全身の感覚で周囲を確かめています。藤沢市 神奈川県
(右)獲物へと導くひとつにアフリカハゲコウの動きがあります。
ンゴロンゴロ自然保護区 タンザニア
がっちゃんの得意なポーズです。庄原市 広島県
ネコのあくび。
アクビをして緊張を解こうとしています。
ンゴロンゴロ自然保護区 タンザニア
ライオンのあくび。
お気に入りの場所があります。金沢市 石川県
様になってますよね!朱に黒!
とても素敵な写真集ですよ!
ネコとライオンって本当に同じですね。
一度ご覧になってください。
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