「まんじ」享年18才。女の子。
多分、2月で19才を迎えるはずでした。
家族になったのが2月だったので・・・
平成27年1月7日あっけなく私のもとから旅立ちました。
それはお正月の6日朝4時すぎのこと、
私が部屋を出るとコタツで下半身だけを出していた「まんじ」。
いつもとは様子が変わっていました。
抱きかかえると下半身を動かすことができず、
不安げに大きな声で鳴き、
よだれを流し呼吸も荒く、
口を大きく開け、舌をだしています。
(これが発作だったのです)
数時間でこの状態から
落ち着きをもたすことができましたが、
以前から腎臓が悪く週2回通院していました。
診断は、
これらの副作用で尿毒症→
脳梗塞→下半身麻痺が起こった為とのことです。
普段体調の悪い子、持病のある子は
この季節十分に気をつけなければなりません。
この世にご縁のある間は
しっかりと面倒を見るつもりでしたのに、
翌日7日早朝4時すぎに
「まんじ」は本当にあっけなく
この世から旅立ってしまいました。
私の手を煩わせることもなく、
お世話はたった二日間です。
ありがとう「まんじ」!!
お世話らしいことが出来ずに、ごめんね!
大好きな『まんじ』 本当に有難うございました。
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