3月25日に捕獲器に入った猫は妊娠していました。
お腹はすでに大きく、
お腹の子猫が動いているのが分かるくらいです。
堕胎するには忍び難く、
保護者はゲージに入れて産ます決心をされました。
母猫の腕からの血液でエイズ・白血病検査。
結果は(-)とのこと。
まずは一安心です。
(出産後の母猫です)
保護から四日目(3月28日)の夜8時頃から、
順次、三匹の「黒色子猫」が産まれました。
出産直後から、母猫は甲箱座り。
育児放棄状態。
子猫に母乳を飲ます素振りもあまり見えず、
翌3月29日に人間の手での保育に切り替えました。
子猫の体重は
「120g」と「99g」と「104g」の三匹
ちっちゃい!!
産まれてやっと一日目なんです。
無事に育ってくれることだけを祈りながら
保育をしていきます。
譲渡目標は、生後一カ月半になってから考えます。
まずは健康で大きく育てるだけですね。
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