3月16日(水)石川県内のK市でのことです。

畑で「とらばさみ」挟まれて

動けない状態の猫が見つかり

保護、動物病院へ搬送されました。




翌17日(木)に私の方へ猫を保護された方から

お電話を頂き、状況を聞いてきました。

毛色:「黒白」

性別:「オス」

月齢:「一才前後」

怪我:左前脚肘下部分を挟まれたもよう

(痛々しい写真ですみません。)


「とらばさみ」に挟まれ、

1~2日程度の時間経過が見られたことにより、

怪我部分は壊死し、

肘下部分より切断となりました。

病院の先生のお話しでは、

治療当日は貧血が気になり

一応血液検査をしてくださいました。

エイズ・白血病は陰性だったので

安心いたしました。

でも、かなりの貧血なのですが、

内臓機能は悪くなく、

数日間食べていなかったことにより、

相当の栄養失調が疑われます。

病院では、a/d缶を与えて

傷の治療に当たってくださいました。

猫が嫌いだからと傷付ける事は『犯罪』です。

この様な事をするということは、

どのようなことなのか?

次にまとめさせて、ご報告いたしますね。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

カレンダー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ページ