「犬と猫と人間と」の映画は多くの皆さん方が

ご覧になりました。


 


また、今回の自主上映の後、
 
 
感想を書いていただきましたので、

 
少しだけ原文そのままで掲載いたします。


 

☆「どこから手をつけていいのか、正直悩んでしまいます

が、黙っていては変わらないので、出来る事からやらない

と!と改めて思いましたし、

“気合い”を頂けました。」

 

☆「小さな子猫や子犬がぎせいになって行くのは

見ていられなかった。人間のざんこくな所を

かい間みた感じがしました。

一方でこういう不幸な動物達を助ける人に感動しました。」


 ☆「まずは、本日、

この映画をみることができたことに感謝、

ありがとうございます。

“いのち”は動物(ペット)も人も変わらない。

そして、その命を思いやり、自分のやれること、

続けることができることを

一つでも行動することが大切かなと思いました。

そんな行動を地道にひたむきに、

心を込めてやっている映画に出てくる人たちに

感動しました。しかし、

人は今の生活をすべて変えることは難しい。

最後に獣医の老先生が言われていたように。

平和で豊な世界をつくっていくことが重要であって、

人間はいろいろなもののうえに

成り立っていることに感謝して日々の生活をしていくことが

再認識させられました。

また、若者の希望あふれる

心あたたかな行動にも感動しました。

心変われば・・・。」

 

☆「とても難しいテーマ・思いテーマのものを未来に

希望がもてるような作り方でできていて、

今すぐ私が何かできるかはわかりませんが、

今後自分なりに考えていきたいと思いました。

おばあさんに映画を観ていただきたかった・・・。

本日は上映ありがとうございます。」


 ☆「様々の動物が

あまりにも人間本位で処分(殺害)されているし、

利用されていると思います。

生命に対する軽さは、

結局人間同士へと巡っているようで、

恐い社会になっています。

反面、映画の中に存在した

暖かい人々もまわりには沢山います。

人間の不思議であり、

気味悪さを私も持っているにちがいありません。

なんとか暖かな国にしたいですネ。」

 

☆「人間としていろいろ考えさせられました。

私も自分自身を見つめ直してみます。

私は特に動物は大好きではないけれど、

私たちと同じだと思っています。

そして、今から私の出来る事始めてみます。」

 

一人のおばあさんの依頼で・・・

「犬よ猫と人間と」の自主上映

監督と猫と・・・

捨てられた子猫・・・

ボランテアによる捕獲作業・・・

不妊手術のための捕獲です。

胎児を取り出すときは、私達も悩みます。

「ごめん・・」この世の中に生まれさせなくて・・

犬も飢餓状態になると、子犬を食べます。

マルコブルーノさん

母犬が我が子の死体を穴に埋めたそうです。

環境省は、2009年度から9年間で

犬猫の殺処分数の半減を目標に

各自治体の収容施設・譲渡施設の

改善を目指している

この作品を

稲葉恵子さんと

ここに登場し

処分された

犬と猫たちに捧げる

一生懸命感想を書いています。

お寺のいろんな場所で書かれています。

心を込めて真剣に書いてくださいました。

本当に皆さん、有り難うございました!!

 


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