3月2日~28日までの「飼い主のいない猫」の避妊去勢手術のキャンペーンが終わりました!
遠くは輪島市から3匹のメス猫の申し込みがありました。
最終集計で32匹。「オス」=10匹。「メス」=22匹。
内、妊娠猫=11匹いました。50%の確立で妊娠していました。
目標の100匹には届きませんでしたが、初めての経験で次回に向けていろいろ学ぶこともありました。
一ヶ所で15匹の大量申し込みをされた方のところでは、
「オス」は3匹。「メス」は11匹。内、妊娠猫は6匹もいました。
この方いわく、「父親が餌やりをしていて、猫に避妊去勢手術をすることを嫌がり、
いまその父親が亡くなり家族が手術に踏み切った。」とのことです。
28日でキャンペーンは終わりましたが、聞くところによりますと、
まだ、「オス」は4匹。「メス」は3匹いるとのこと。
「ここまでして、これで終わりにしたら、また元の木阿弥になるよ。」
「貴女はとても頑張ってくれているので、料金はキャンペーンと同じにしましょ。」
「あと少し頑張ってください。」
この言葉で再度申請用紙にサインを頂戴し、7匹の猫たちの捕獲が始まります。
妊娠猫の堕胎手術は動物病院の先生にとっても気持の良いものではありません。
なによりお腹の仔猫に申し訳ありません。
供養してもしきれるものではありません。
この世とのご縁を人間の勝手で葬ってしまうのですから。。。
避妊去勢手術を考えておられる方はどうか、お願いです!
妊娠する前に考えて行動してください!!
オス=右耳Vカット
メス=左耳Vカット
お願いです!!
この子たちを供養するためにも、
妊娠する前に行動をしてください!!
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