やさしい里親さんを待っています!
2013.10.09

黒猫くん。         黒白くん。

キジトラくん。

「だんご三兄弟」ですよね!?生後1ヶ月半の男の子。

人馴れは十分!元気に飛び回ってます。遊びが大好き。

ノミ、ダニ、耳ダニ、回虫なし。エイズ・白血病(-)

●黒猫:里親さん決定=白山市のMさんです。

●黒白:里親さん決定=小松市のNさんです。

●キジトラ:里親さん決定=加賀市のKさんです。

やさしい里親さんを待っています!
2013.10.09

やさしい里親さんを待っています!
2013.10.08

しっぽは綺麗な縞柄模様!

生後2か月の「黒白」の男の子。

とっても可愛い子猫ですよ。少しシャイな面もありますけどね。

後ろ足で二本立ちが上手です。何にでも興味深々・・



ノミ、ダニ、耳ダニ、回虫なし。

●里親さん決定=金沢市のMさんです。

お名前は「アイル」ちゃんとなりました。

やさしい里親さんを待っています!
2013.10.08

4匹兄妹でしたが、「青とオレンジ」の首輪は決まりましたよ!

黄の首輪「茶白くん」:男子   赤の首輪「茶とらちゃん」:女子

生後2か月の男の子と女の子です。

可愛い盛りです。飛んだり跳ねたり。癒されます。
ノミ、ダニ、耳ダニ、回虫なし。

●赤の首輪里親さん決定=金沢市のYさん。お名前は「ピノコ」

●黄の首輪里親さん決定=野々市市のUさん。

お名前は「チロ」ちゃんとなりました。

やさしい里親さんを待っています!
2013.10.04

石川県金沢市香林坊の109「シネモンド」4Fにて、

『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』

と題して上映されます。

忘れたくない命、生かしたい命。

これからをともに生きていく、

人と動物のものがたり。

ふたたび、いのちをめぐる旅が始まる。



上映期間は平成25年10月12日~25日まで。

但し:19日(土)と20日(日)は休映です。

上映時間は1時間44分。          一日1回。


●一週目:10月12日(土)~18日(金)は

午後4時25分~

初日12日(土)には、

宍戸大祐監督さんが会場にお出でになられます。

映画終了後20分程度お話しされますよ!


●二週目:10月21日(月)~25日(金)は

午前10時15分~

私が持たせていただきました、

チラシ200枚、前売り券100枚は

無事、皆様のご協力のもとに売ることができました。

本当に有難うございました。


それ以上の方々たちに

この、『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』

を観ていただき、

改めて、 「生きること」

「生かされていること」

を考えていただけましたら幸いです。

皆様のご来場をお待ちいたしております。

 

 

 

 


 

やさしい里親さんを待っています!
2013.10.03

犬猫の殺処分ゼロへの願い込め花育てる(2012/07/02 14:04




犬や猫の殺処分をゼロにしたい

青森県立三本木農業高校(十和田市)の生徒たちが、

殺処分された犬猫の骨を引き取り、肥料として土に混ぜて花を育てる活動に取り組んでいる。

伝えたいのは、

ペットブームの裏側で繰り返される殺処分の現実と、

飼い主の都合などで〝処分〟された動物たちの命の重さ。

生徒は「殺処分がゼロになる方法をみんなで考えてほしい」

と訴えている。(岩淵修平)


活動を始めたのは、

同校動物科学科愛玩動物研究室の3年生14人。

骨を肥料にして校内で育てた花をプランターや鉢植えに分け、

犬と飼い主が参加するイベントで配布したり、

市内の保育園や老人ホームに届けている。


受け取った人からは、「愛犬と同様、大切に育てたい」

などの感想が寄せられる。

木崎加奈子さん(17)は

「動物を飼っている人もそうでない人も、考えるきっかけになれば」と願いを込める。

活動のきっかけは3月の県動物愛護センター(青森市)見学。

焼却後の骨が事業系廃棄物、

つまり「ごみ」として捨てられているという事実に、生徒たちは大きなショックを受けた。

石川原美結樹さん(17)は「何もしてあげられないのが悔しかった」と話す。


どうすれば殺処分を減らせるか。話し合いの末、

せめて骨を土に返し、多くの人に命の貴さを伝えようと、花を育てることを発案。

活動は「命の花プロジェクト」と名付けた。

同センターから引き取った骨は、

生徒たちが手作業で砂状に細かく砕いた。


焼け焦げた首輪や臓器なども残っており、泣きだす生徒も多かったという。

それでも、殺処分をゼロに近づけようと、活動を続けている。

一方、犬猫の骨を肥料として使うことに対し、「かわいそう」などという声もある。

赤坂圭一教諭(39)は

「賛否両論があるのは分かっているが、

生徒の思いを伝える方法は、ほかに思い浮かばなかった。

涙を流して感動してくれる人もおり、考えるきっかけになっていると思う」と語る。

同センターによると、

2011年度に殺処分されたイヌは788匹、ネコは2621匹に上る。

イヌはやや減っているものの、ネコは増加傾向で、その半数以上が子ネコだという。

【写真説明】
三本木農業高の生徒たちが、

犬や猫の殺処分をゼロにしたい

と願いを込めて育てるサルビア=6月28日、十和田市

詳しくは本紙紙面をご覧ください。

有料携帯サイトにも掲載しています。


やさしい里親さんを待っています!
2013.10.02

この子猫の「遺棄事件」が報道(9月30日)され、

ブログにもアップしましたら、

反響が大きいので子猫たちのその後をご報告いたします。


私が9月30日に志賀町役場へ電話。

今日(10月2日)に県能登中部地域センターの本所へ電話。

獣医でもある課長の福浦さんにお聞きいたしました。



子猫はオスが3匹、メスが2匹。

生後10日から12日くらいで、かなり衰弱していたため、

開業医の動物病院に現在は入院中。

ミルクやりのお世話、

目が開いている子猫もいれば、

開いていない子猫もいて、

目薬や点滴等の医療行為をしていただいているとのこと。

課長の話によれば、

新聞を見てすぐにメス猫2匹の里親さんが決まり、

「まだ衰弱しているし、

どんな病気があるかわからないよ」とお話しして、

本人に了解を取りメス2匹を引き渡したそうですよ。



オス猫については、

今日の4時に里親希望の方が子猫を見にくるそうです。

その方は、オスでもメスでも良いと言われているそうです。



皆さんのお蔭で、

「小さな命」の

「大きな輪」が広がってきていますね。



ただセンターの方は今回の猫だけに限らず、

石川県のHPでは、

持ち込まれた猫たちの里親探しもしているので、

その子たちにも目を向けてほしいといわれておりました。



能登地区はまだまだ、猫の飼い方が昔風というか、

可愛そうな猫を見たら餌を与え、

自分の癒しになっているものがあり、

「猫に餌を与えないでほしい。」と指導するしかない。

とお話しされていました。



平成25年9月1日より

『動物の愛護及び管理に関する法律』では

動物を遺棄した者は、

100万円以下の罰金。

みだりに殺したり、又は傷つけた者は、

2年以下の懲役

又は200万円以下の罰金に処する。

となっております。

 

 

やさしい里親さんを待っています!
2013.10.01

平成25年9月30日(月曜日)の北國新聞・朝刊に出てましたね。

『ごみ捨て場に子猫』  『命捨てるところではない』

志賀・末吉で5匹、町が保護、住民里親探し。



志賀町末吉のごみ捨て場に29日、

生後1ヶ月未満と見られる子猫5匹が捨てられ、

町が保護した。



ごみ捨て場を管理する末吉区千古区班長の

曽根大志さん(42)は

「ごみを捨てる場所であって

命を捨てるところではない」と悲しげに話し、

地元住民有志は交流サイト

「フェイスブック」などを使って里親探しに乗り出した。



子猫は体長約15㌢で、町役場駐車場に隣接する

末吉区千古班のごみ捨て場に置かれた

燃えるごみの回収ボックスに捨てられていた。

29日午前9時ごろに通行人が見つけ、

役場に連絡した。



回収ボックスは高さ約2㍍の鉄製で、

通常は、取ってがわりの留め具がついた

とびらが締まっているため、

誰かが子猫を入れたと見られる。



子猫は役場で一晩過ごし、

30日に町が羽咋市の

県能登中部保健福祉センター

羽咋地域センターへ届ける。



町環境安全課によると、

町内のごみ捨て場に

子猫が捨てられていたのは初めて。


同様の行為は動物虐待に当たり、

50万円以下の罰金が科せられるという。


以上が新聞に書かれていたものです。


※注:

正しくは、この捨てる行為とは、

動物の遺棄であり、犯罪となります。

改正 『動物の愛護及び管理に関する法律』

の中の第六章 罰則 第四十四条3によれば、

「愛護動物を遺棄」した者は

百万円以下の罰金に処する。

と平成25年9月1日から変更になりましたよ!

 

 

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